短歌 名残桜 刻々と変化する都会の喧騒に短歌のスパイスを

千の風

         
千の風_f0164033_0205172.jpg
             今年まだ耕運機の響かぬ北国の主なき畑田に千の風吹く

                                photo by M.YAMAGUCHIさん
Commented by やよい at 2011-06-09 10:55 x
おはようございます。

この東北の地震、津波で大きなものを
なくした人は沢山いますね。
そのうえ、放射能で苗を植えられない・・・

淋しいですね。
Commented by 大阪のおっちやん at 2011-06-10 21:53 x
こんばんは
遠くの残雪が田植えの頃を教えてくれます。
北国も、もう初夏、悲しい初夏を迎えた沿岸部、
千の風に乗った人々、生き残った人々を元気づけてました。
Commented by jam-une at 2011-06-11 00:08
やよいさま
いかに普通の生活が尊く愛しいか、
痛感させられます。
豊穣の秋が、また来ますように・・
そして、新しい明日が来ますように・・。
Commented by jam-une at 2011-06-11 00:14
大阪のおっちやんさま
大きなお空を吹く風は
昨日とひとつも変わらずに
高いお山にすむ鳥は
明日もきっと飛びてくるのに
昨日に明日は来なかった・・
こんな悲しい歌は
作りたくありません・・ね。
Commented at 2011-06-11 09:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2011-06-13 00:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jam-une at 2011-06-15 00:44
鍵コメ様
こんばんわ
家族が健康で、無事故であればこそ
先に進めるというものですね。
ますますのご活躍を・・お祈りいたしてます(^'^)
Commented by jam-une at 2011-06-15 00:47
鍵コメさま
あなたさまのお歌に>畳の上を抜ける微風
とありましたが、もしかしたらその風もまた
千の風だったかも、しれませんね(T_T)
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by jam-une | 2011-06-09 00:31 | 風景 | Comments(8)