短歌 名残桜 刻々と変化する都会の喧騒に短歌のスパイスを

旭日

 冬の夜明けは遅く、とくに朝日がとても待ち遠しいものです。
 冷たい外気に当たりながらまだかまだかと震えていると、
あたりの空の色がやわらかな色合いに変わり、金色の光がどんどん大きくなっていきます。
 朝日は日ごともっとレインボーブリッジの方に移動していきます。
 少しづつ移動する朝日の位置を見ながら、春遠からじを実感する今日この頃です(^^)
    
旭日_f0164033_15163994.jpg
                 薄墨と鴇色のはざまに浮かびおる旭日は湾をいでることなく
Commented by 大阪のおっちゃん at 2014-02-09 22:23 x
こんばんは
もう節分も過ぎました。
jam-une様の冬眠の長いこと、お休みの間もお日様は
休むことなく東へと時を刻みます。
眼下を望む東京湾、ビルの指針が季節の移ろいを教えてくれますね。
Commented by jam-une at 2014-02-10 01:16
大阪のおっちゃん さま
そうなんです。冬眠してました、ってことに。
本当はサボってました<m(__)m>
どんなに大変でも、朝は必ず来ますし、春も・・・。
土曜日の雪には、驚きましたが。
すこしづつ春を待ちましょう(*^。^*)
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by jam-une | 2014-02-07 15:27 | 風景 | Comments(2)