短歌 名残桜 刻々と変化する都会の喧騒に短歌のスパイスを

銀鱗跳ねて

銀鱗跳ねて_f0164033_1205032.jpg

                      風止まり、静かに虫の降りいたり 
                                銀鱗跳ねて黄昏のとき

 
Commented by soramimi_note at 2008-07-14 12:57
こんにちは!
これはどこかで釣りをしたときの状況でしょうか・・・。
私は経験がないのでわかりませんが、そんな感じを受けました。
jam-uneさんが・・・なのでしょうか。
あまりイメージがなかったものですから・・・^^;;
もちろん・・・、きっとお隣には素敵な方がいらしたのでしょうね♥
Commented by jbl4312t at 2008-07-14 23:10
こんばんは。
ふだん短歌に親しんでいないものですからコメントなどを寄せるのも憚れますが、静かな水面に銀色の鱗を持った魚が鮮やかに飛び跳ねる、そんな情景が目に浮かぶような気がしました。
                           sirabiso
Commented by jam-une at 2008-07-15 01:33
 ♪soramimiさん
フライフィッシングをするのをみて、です。
渓流や湖で夕暮近くになると風がとまり
昆虫たちがいっせいに水面ちかくまで
降りてきます。
すると岩魚や山女たちが
その虫をねらい跳ねるのです。
その音が静かな水面から聞こえるたら
待望の釣果のとき・・・。
弧を描いて飛ぶフライラインの美しさに
魅せられてしまいました。
Commented by jam-une at 2008-07-15 01:48
 ♫jbl4312tさん
訪問ありがとうござます。 
sirabisoサンの
素敵な写真のようにはいきませんが
目に浮かんでいただき大変嬉しいです。
 
静寂の中に鳥の声と
フライが飛ぶ音そして魚たちが
跳ねる音が聴こえます。
自然と共生できる、
それはとても贅沢なひとときです。

Commented by mizuki-39 at 2008-07-16 19:19
黄昏の雰囲気がよく出ている写真ですね。
美しい蒼い水面に、さざ波がとっても綺麗です。
連日の猛暑、ちょっと涼しく感じました。ほっ^^。
Commented by jam-une at 2008-07-17 00:15
 ♬mizukiさん
本当に暑いですね。
都会のアスファルトが気温をどんどん
上昇させているようです。
  
時には憂き世のうさを晴らしに
どこかへ旅したいものです。
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by jam-une | 2008-07-14 01:25 | 自然 | Comments(6)