短歌 名残桜 刻々と変化する都会の喧騒に短歌のスパイスを

鎮魂 Ⅲ

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                手をさすり足をさすれば変わざれど父の心はとうに見つからず

             ウィンドウに映りし父を振り返る今が幻と願いたくもがな
              
             中島の「時代」に一人号泣すこんな時代は速く過ぎて、と

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by jam-une | 2008-10-16 23:56 | 人生 | Comments(0)